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<2013年1月 「予防接種 大人の受け方」について>
12月29日(土)のNIKKEI PLUS1に掲載がありました「予防接種 大人の受け方」についてご紹介します。

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インフルエンザや風疹が流行しています。その効果的な予防法の一つが予防接種です。
予防接種は赤ちゃんや子供が受けるものと思いがちですが、大人がかかる病気の対策としても有効です。

【予防接種を検討すべき対象者と病気】
予防接種は免疫のタネとなるワクチンを注射したり、皮膚につけたりして病気に対する免疫力をつけます。
予防対策として検討するとよいでしょう。その際、医師に相談することが大切です。

□ 一度もかかったことがない人:風疹、麻疹(はしか)、水痘、おたふくかぜ
□ 高齢者や女性:インフルエンザ、肺炎、子宮頸がん
□ 海外に行く人:A型肝炎、破傷風、狂犬病、黄熱

【風疹の予防接種について】
インフルエンザの流行が話題ですが、意外に知られていないのが風疹の流行です。
国立感染症研究所によると、昨年(12月16日現在)の累計感染者は2231人で前年同期の約6倍。潜伏期間は2~3週間で熱や発疹などの症状が出ます。
特に20~40代の男性は学校で風疹の予防接種がなかった人が多く、発症者も多い。大人は症状が長引いたり、関節痛がひどくなったりすることもあります。
妊娠初期の女性が感染すると赤ちゃんに障害がでる恐れがあります。妊娠中だと風疹の予防接種を受けられません。家族や職場に妊婦がいる人は予防接種を受けた方がよいでしょう。

風疹のほか、麻疹(はしか)、水痘などは、子どもの時に罹患(りかん)していれば免疫ができて基本的には発症しませんが、大人で発症すると重症化する場合もあります。かかっていなければ予防接種を検討しましょう。

【予防接種の副作用について】
まれに接種後に発熱やけいれん、まひ、じんましんなどを起こし、死亡するケースもあります。アレルギーを持つ人は事前に医師にご相談ください。
インフルエンザはワクチンに鶏卵を使っています。卵アレルギーの人は医師の指示を仰ぎましょう。

予防接種は感染症対策として重要ですが、ワクチンにより効用も異なり、必ず病気が防げるというわけではありません。接種後も日ごろの健康管理を大切にしましょう。